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主人公の佳歩は大学卒業後に就職したものの早々に退職し、実家で無気力な毎日を過ごしている。母親に言われ飼い犬の散歩をしている途中で突然、穴に落ちてしまう。落ちた先で出会った男性に杖を差し出され握ると、お遍路を回る様々な人の景色が見えるようになる。他人のお遍路体験を見ることで佳歩の心は変化していく。