(c)創通・サンライズ
宇宙世紀0079―スペースコロニー“サイド3”はジオン公国を名乗り、新開発の人型機動兵器モビルスーツ“ザク”を実戦に投入して、地球連邦に独立戦争を挑んできた。その結果、戦争は人類の半数以上を死に至らしめ、両陣営は今や膠着状態に陥っていた。
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地球連邦軍が大反撃を期して立案したオデッサ作戦―ホワイトベースはそれに参加すべく、中央アジアを移動中であった。だが、そこはジオン軍マ・クベ大佐の管轄する鉱山地域であった。
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宇宙へ出たホワイトベースは、ジオン軍のドレン大尉率いるキャメル艦隊に迎撃された。だが、戦いに慣れてきたアムロ・レイたちは難なくこれを撃破し、ホワイトベースは中立地帯のサイド6へ進路をとる。